2010年4月18日日曜日

第一志望の研究室は怪しげなコーデックを使っている。

 そろそろゼミの季節です。自分の行きたい研究室は人気が○○なので、きっと○○でしょう。
で、そこではテキスト以外の圧縮済みのコンテンツから何か情報を取り出せないかという研究をしているのですが、研究室ツアーの時TwinVQなるオーディオコーデックの話が出てきました。
まぁ気になる人は調べてもらえばいいのですがとにかく誰も使っていません。きっと。
僕が使っているOgg Volbisよりひどいですから。で、本題はと言いますと圧縮済みコンテンツから何か取り出すには当然どのような手法で圧縮されているかによって依存します。
TwinVQなんてやだYo!って言ったら、じゃあ(コーデックの)解析からだねと言われました。
なんか悔しいので何の知識もない自分がVolbisについて調べますがさっぱりです。データフォーマットまでたどり着いたのでおkです。

2010年4月14日水曜日

mac book proがアップデート!

Core iシリーズなCPUにグラボが!!
しかもバッテリーがもちます。これ一本でなんでもいけますね。 ハードの選択肢としてはかなりいいのでは?

2010年4月7日水曜日

AVRを始めよう[統合開発環境IDE(コンパイラ、シミュレータ編]

AVRを始めるには、開発環境が必要です。複数のインストーラを実行する必要がありますがウイザードなので簡単です。
ここではAtmelのIDEであるAVR Studio(以下、IDE)とC言語による開発を支援してくれるWinAVRの導入の仕方を説明したいと思います。導入の手順はダウンロード→IDE→差分IDE→WinAVRとなります。
ちなみに、差分IDEとは SPつまりServicePackという形になっておりバグの修正や新デバイスへの対応などが含まれています。さらに今度紹介する予定のライタのドライバ等も含まれていますので忘れないようにします。


  1. ダウンロード
    AVR studio http://www.atmel.com/dyn/products/tools_card_v2.asp?tool_id=2725
    少しページを下げるとSoftwareの中にAVR Studio 4.xx(xxは数字)があるはずです。
    さらにAVR Studio 4.xxSPx(xは数字)でSPで一番大きい数字をダウンロードします。
    え?登録が嫌だ?わかります。実はしない方法があります。最後の方に説明しますので飛ばして読んでみてください。
    WinAVR http://sourceforge.net/projects/winavr/files/
    Newest Filesのインストーラをダウンロードしてください。確認したところ現在は
    WinAVR-20100110-install.exeが最新のようです。

    これで、ダウンロードしたインストーラは3つなはずです。サービスパックは最新のだけでいいですよ。
  2. インストール
    IDE→SP→WinAVRです。ウイザード形式なので基本は全部Nextでガンガン進みます。
    注意点がいくつかありますので確認してください。
    1. USBドライバのインストール
      これは絶対にしておきましょう。ライタなどのドライバのことだからです。
    2. チェックボックスは絶対にはずさない
      最後のInstall Programming Notepadは要りませんが。。。いわゆる環境変数へのパス通しをやってくれます。
  3. IDEを起動してみよう

最後に主に2chの有志がまとめているAVRWikiというものがあります。
ここから登録不要なIDEをGETできますのでどうぞ
http://avrwiki.jpn.ph/