2016年10月17日月曜日

NHKドキュメンタリー - ETV特集「関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか」 を観た

NHKドキュメンタリー - ETV特集「関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか」
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259546/

番組の内容についてはこちらのブログ記事がよく書かれているように思えたので紹介としてはります。
【ETV特集】関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか|じゅにあのTV視聴録

誤った情報(流言)によって凄惨な事件が相次いで起きてしまった。
また、これは現代でもおいても十分起こりうる環境で、二度と起こしてはならない。というような内容でした。

平時においては起きないことも、混乱などの環境によって、日頃に抱えていたものがバイアスなりなんなりで正常に判断できなくなると言ったもの。
知り合いによると、江戸東京博物館で当時の資料があるそうです。


ところで、
そんな特集の後に起きたことではあるが、比較的大規模な停電が先日発生した。
その中で、ツイッターでこんなことがあったという。




はてさて、これが当時の状況と同じと言えるかは全く別だが、なにか思わざる得ない。というところで、記事化しておく。

2016年10月15日土曜日

Qt 勉強会 @ Nagoya No1 を開催しました

せっかく開催したのに記事を書いてなかった…。2ヶ月経過した12月に書いてます。

Qt 勉強会 #41 @ Nagoya
https://qt-users.connpass.com/event/41125/



という話があったので開催することにしました。
5人集まったら良いなと思っていたので、5人集まってよかったです。

東京と同じ第3土曜日に開催しました。
会場はインターネット、電源完備で飲み食い可能でクレームもなかったので良かったと思います。
東京と同じような雰囲気で開催できたので満足しています。

少なくとも12月までは毎月やろうと思っています。

2016年10月7日金曜日

SoftwareDesignで連載しているSphinxで始めるドキュメント作成術の目次が欲しい #gihyosd

連載記事をどうやって一括して調べるか問題…。
一番良いのは連載記事にページが割り当てられていて、そこにどんどん追加されるような格好。
仮にムック本化した時もトラックできるし。

とりあえず、ぐぐったら出てきたこのサイトでお茶を濁す。
http://jglobal.jst.go.jp/search/#%7B%22keyword%22%3A%22Sphinx%E3%81%A7%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%20%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%22%2C%22synonym%22%3Anull%2C%22category%22%3A0%2C%22order%22%3A%22score%22%2C%22limit%22%3A20%2C%22page%22%3A1%2C%22words%22%3A%5B%5D%7D

入社してそれなりになるのに、エクセルもワードも本当に必要か?適切か?というシーンに遭遇してしまう。
そろそろ本気で対応していきたいところである。
個人的にはreStructuredTextが好きなのだけど、エディターとか、プレビューとかの辺りをきちんと整備してあげないと誰も使ってくれないのは目に見えている。
そこを超えたら後はGitで管理できてみんな幸せになれると思っている。多分…。

Made by Googleイベントの感想

サンダー・ピチャイさんの発表が見たくてリアルタイムでみてました。

概要はこちら
http://japanese.engadget.com/2016/10/04/google/

所感とか

Made by Googleということで、メーカー色が一段と濃くなった印象です。
アプローチとしてはAppleに近くなったとも言えるのではないでしょうか。
Googleがメーカーじゃなかったら何なの?って自分は思っているのですけど、ウンウンと言ってくれる人は少なめです(´・ω・`)

PixelPhoneはまさにそんな感じでGoogleとしてのサービスを楽しむためのデバイス。と性格がワンラク上がった印象です。
純粋なAndroidを楽しむ。からGoogleのサービスを楽しむにシフトした。というところです。

一方でAndroidのリファレンス機としてのNexusシリーズが終わってしまいました。
N5Xとかもサイトから消失してる始末です。個人的にはそこのラインは残さんとアプリデベロッパーは辛くない?という気持ちです。
いうてもPixelが事実上のリファレンスということになるんでしょうが。DaydreamReadyな唯一の端末とか、GoogleAssistant対応の最初の端末とか。

Androidのリファレンス機がハイエンドクラスでいいの?というのはつきまとうんですが、
それをいうとNexusシリーズもふらふらしてるじゃねーかというのがあると思うので割り切りですな。
個人的にはリファレンス機は最先端を行っていて、下はそこから下ろしていく格好が未来を見せるという意味では正統派だと思っています。
なので、良いのではないでしょうか。うん、私のお財布は痛いけど!!

Androidでハイエンドモデルで張っているブランド、GalaxyとかXperiaあたりはPixelがガチ競合になっちゃいそうで頑張れ〜って感じになりそう。

つらつらとPhoneについて書いてしまいましたが、やっぱり目玉はGoogleAssistantっぽい感じです。
でも、こちらは使わないと分からない。自然言語処理ということでローンチされるエリアは限られています。日本語サポートはいつになるかなぁ?

こっちで書いてるように"検索や閲覧のアクティビティ"は有効にしないときっと使えないでしょう。
うぅ、でもGoogleアシスタント。使ってみたいしなぁ。gmailを取得した頃からOFFにしてたトラッキング機能。ついに有効にする日も近そうです。

発表されたもの

さまざまな発表がたくさんあって、どう書き出せば良いのか困りましたがとりあず
トピックごとに書き出してみました。

Pixielというスマホが発表されました

何故か分かりませんが、iPhoneを意識した発表になっていました。(イヤホンジャックがついてるとかカメラが出っ張ってないとか、写真でいっぱいにならないとか)
Pixielは次に述べるGoogleの新サービスがいち早く使える端末。というポジショニングにもなっています。
649ドルということで結構お高い端末に仕上がっています。
ハードウェア面では手ブレ補正付きで4K動画対応の強力なカメラやUSB-PDによる15分充電で7時間動いちゃう。とかは魅力的です。
更に驚きとしては電話とチャットのサポートもつくそうです。というのも、NexusシリーズはブランドはGoogleでもメーカーはそれぞれが存在していて彼らが対応していました。

Pixielユーザーは写真・動画が無制限にアップロードできるそうです

GooglePhotoは今でも一定の条件においては無制限で保存できます。しかし、品質が落ちてしまうよりそのまま保存できたほうが良いに決まっています。
なんと、Pixielユーザーは完全に無制限で保存できるようになりました。すげぇ。端末本体の価格が高い分、このような話が出てくると揺れ動きます。

GoogleAssistantが発表されました

自然言語で対話的に様々な処理が出来るもの。GoogleNowのインプルーブ版だと思えば概ね外れてなさそう。
例えば、XXXの音楽を聴きたいといえば再生される。デモでは何故かYoutubeが立ち上がってた。
この辺、アクションに対してどのアプリが立ち上がってくるのか?とかそもそも自然言語のイベントに反応するアプリはどうやって作れば良いのか?とか疑問がわきます。
「Actions on Google」というフレームで提供されていく模様です。
基本的にはインテントの仕組みが良く出来ているので、自然言語とはいえある程度まで落としきれば任意のアプリに対して指令することはそこまで難しいとは思えません。

DayDreamViewが発表されました

DayDreamとは、AndroidにおけるVRフレームワークのブランド名みたいものです。
DayDreamViewは、それに対応するヘッドセットデバイスということになります。価格は79ドル
3次元加速度センサー内蔵の小さいコントローラーもセットです。
また、ゲームに限らずYoutubeやNetflixのようなコンテンツをヘッドマウントディスプレイならではの大画面で楽しめる。というのも当たり前ですが抑えられています。
スマホゲームユーザーと同じく、コンソールゲーム機やPSVRを買うほどじゃないけど、興味はちょっとあるな〜というライトな層が手が出ちゃいそうな価格設定です

GoogleWiFiが発表されました

値段は1台129ドルで、3台セットだと299ドルと複数使って欲しい前提。
Googleの無線APというと、OnHubを思い出しますが、こちらのほうが安いっぽいです。
WiFiはその性質上、APがたくさんあるほうが合理的ですが、本製品がいわゆるよくある中継器のセットなのかそうでないのかはよく分からず。
アプリを使って、特定のデバイスに利用制限をかける機能もあります。
自前でやる。という意味ではNexusシリーズからPixcelシリーズの移行と同じっぽい動きではありますが、自前でそこまでやりたいモチベーションが個人的にはわからず。

GoogleHomeが発表されました

https://madeby.google.com/home/
AmazonEchoみたいなデバイスですね。前々から噂されていましたが、GoogleAssistantのローンチとセットで発表された格好だと理解しています。
お値段は129ドル。お部屋それぞれに複数置いておいてもホームコントロールを上手にやる。みたいな説明もありました。しかし、そんなポンポン買い足せるようなお値段では今のところありません。
個人的にはそんなにおしゃべりコントロールしたいかなぁと思ってたりするのですが、普通にお布団の中からぼそっと呟いて電気消したかった。それぐらいだったらYoutubeを見てるタブレットでOK,Googleすればいいのかな。
OK Googleっていうと、自分の周りの3つのデバイスがピコン。とか言ったりしないのでしょうか。デバイス名に愛称でもつける必要が出てきそうです。






ChromecastUltraが発表されました

Chromecastの4K+HDR対応版です。69ドルと安い方だと思います。当然、コンテンツで稼ぐためのデバイスなので原価に毛が生えた感じかとは思います。
無線LANだけでなくEthernetケーブルにも対応です。うん、4Kだと安定した通信としては有線が欲しいよね。QoSしても他のデバイスの邪魔しちゃいそうですし。
正直、そこまでのスペックならAppleTVのようなセットトップボックスタイプのほうがユーザエクスペリエンスが良さそう。と思ったのですが、
GoogleHomeとのコンビネーションなどを含めてあくまでもChromecastのインプルーブ版という立ち位置で出してる模様。


2016年10月5日水曜日

喉の風邪をやらかしました

名古屋に来て、定期的にやらかしているような。
ゲホゲホと咳込んで迷惑かけました。

10月2日(日)は寝込んでいましたね。
そこから月曜と火曜と夜に微熱が出て、水曜は朝から出てしまったので、おとなしく病院に行きました。
早めの病院。と思ったんですけどねぇ…。失敗した。


費用は薬代込みで1500円でした。
抗生物質と痰の切れを良くする薬が2種類、咳を沈める薬。
解熱用の頓服も5回分…。

めんどくさい患者だなぁと自分でも思いますが、質問には丁寧に説明してくれて良い先生なんですけど、頓服はいらんだろうと思ったり。
最近は薬については渡すときに丁寧に説明してくれますが、個人的には処方する前にほしいですね。
忙しくなっちゃうから難しいかもだけど。 微熱しか出てないのに頓服はやりすぎだと思いますし。

個人的には風邪で抗生物質もネガティブだったりします。
さらに言えば、麦門冬湯とかツムラの漢方シリーズが結構効果があるので、そうゆうのが欲しかったり。
自分にピッタリ会うお医者さんを探すというのはなかなか難しいですねぇ。

1週間経ってだいぶ良くなりましたが、周りの人たちが風邪に倒れていってるようで流行しているようです。
皆様もお気をつけ下さい。

2016年10月1日土曜日

映画 聲の形 を観た

ひとまず、観たという記録だけ。
自分は映画しか観てないです。
一緒に行った人は原作のほうが良かったという意見多し。