2017年1月21日土曜日

The 決断 を読んだ


The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法


当たりの本だった。
読みやすくてスッと入ってくる内容。

タイトルからは決断力とか判断の仕方。みたいな内容を想起させるがちょっと違った。
どちらかと言うと、どうしたら幸せに生きられるか?というのに近しいものだった。

決断というか、行動原理として体・心・魂の3つがあって、魂に従うべし。というのが分かりよくて納得感があった。
魂という文字面から宗教臭く感じることもあろうが、そうではなくて行動原理的なところで説明がなされているので、
誰でもあーたしかに。と思えるものだと思う。

ちょうど自分が少し悩んでいる時、電話で聞いたら
「うーん、とにかく思った通りにするしかないよ。」みたいな答えを聞いて、それが難しいんだよなぁと思ったことがある。
彼女自身もそんなこと聞かれてもなぁ…。みたいなニュアンスで答えてくれて、それまた印象的ではあったのだが。
本書によれば、それはどうも魂による決断とかそんなあたりっぽいと感じた。

本書では、決断する機会がないと感じている人にもしっかりしたメッセージがある。
今、不満に感じていることはないか?とか。
すなわち問題や課題を見つけるところからしてみましょうと丁寧に書かれている。
決断力とかいうと、もう課題が明確だったり前提条件が全て用意できてたり、また、そうゆう条件を明文化・数字化しましょうだったり
いわゆるテクニック的なところを主眼した本も多いが、この本はそうではない。

自分は今、新規事業部に所属しているのだが、偶然にも本書の中で新規事業に向いている人・向いてない人の話とかも書いてあった。

あと、お金は絶対貸さない方が良いと割りと唐突だが書いてあったのも印象的。
これは祖父・祖母からも、両親からも言われてた。
お金を貸してと言われるのは人生、一度ぐらいあるらしい。幸い、自分は今のところない。
その理由が2行程度だが簡潔に印されていて、これはなぁと思った。もとより、貸す気はないのだが、貸してはいけないと本当に思えた。
ちなみに、円満にかわす方法も示されているあたりに著者の人柄を感じる。

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