2014年10月31日金曜日

シェーバーの刃を買い換えた ブラウン F/C70S-3Z

ブラウン シリーズ7 720S-5 を買ってみて。



買ったのが2013年1月だったんですね。
交換目安は18ヶ月とされているのでもう少し早く交換しても良かったのかもしれません。

シェーバーの方に交換目安通知機能がついていてランプがピコピコしてくれます。
そのちょっと前から剃り味が悪くなってきたなーと思っていたのでストック買ってたのですが、光るまで待ってました(笑)
この手の通知機能は無駄に早めに光ってしまったりするものですが実使用の感覚と一致していたので好感度高めです。

当時の購入記事を見るとネガティブに書いてありますが必要十分で満足しています。
付属品のお手入れ用品のオイルはまだ半分近く残っているのでほんとに刃だけ換えました。

UnMHTを使ってWeb魚拓をローカルで取る方法



全然知らなかった…!
これは急いでバックアップせねば。ということで調べました。

UnMHTはFirefox拡張で、いわゆるWeb魚拓を取れるアプリです。
http://www.unmht.org/
UnMHT を利用すると、Firefox/SeaMonkey で MHT (MHTML) ウェブアーカイブファイルを表示したり、ウェブページをテキストや画像を含めて完全な形で MHT ファイルとして保存したりできます。

なんと魅力的な紹介文でしょうか。(上記はサイトからの引用文です)
読まなくても使えますが充実しているドキュメントに目を通すと効率的に使うことが出来ます。
Firefoxの再起動なしで導入できるのも嬉しいところです。
導入したらメニューからファイルを選択すると複数のタブをMHTで保存というのが増えていると思います。
なので、保存したいページを開いておいてこれをクリックするだけです。
保存したくないタブはダイアログで外せるので大丈夫。


出来上がったMHTはそのままFirefoxで読めます。

2014年10月28日火曜日

gitのリモートブランチとトラッキング(追跡)ブランチの削除方法 - リモートリポジトリを消した時も使えるよ -

  • リモートブランチの削除
  • git push -d $remote_repo $remote_branch
  • トラッキング(追跡)ブランチの削除
  • git remote prune $remote_repo

リモートリポジトリの削除を実行したら。つまり、git remote deleteしたら普通はトラッキング(追跡)も不要のはず。
git remote -rD $track_branch ではリモートリポジトリが抱えてるブランチ分回すハメになってしまう。(下の負けた感じを参照)
サブコマンドのpruneをかましてやるとリモートリポジトリを指定するとまるっといいかんじにやってくれる。

DRYな備忘録 - リモートに無いブランチはローカル&トラッキングからも消そうではないか

git-branch(1)には
Use -r together with -d to delete remote-tracking branches. Note, that it only makes sense
to delete remote-tracking branches if they no longer exist in the remote repository or if
git fetch was configured not to fetch them again. See also the prune subcommand of git-
remote(1) for a way to clean up all obsolete remote-tracking branches.
英語力がたりなさすぎて、git-prune(1)を引いてそこのNOTEにはユーザは直接叩かないよ。って書いてあって??となってしまった。
git-remote(1)のpruneサブコマンドと書いてあるのでマニュアルに書いてある通り。
だけど、Gitのサブコマンドは連結出来るということを知らなかった自分には通じなかった(死滅)






2014年10月23日木曜日

Gitでブランチ間でディレクトリの差分を確認する

Meldとかディレクトリ間でdiffをしたりすることはたまにある。

差分を取るならdiff!ということで次のようにやると差分がたくさんあるときはあまり見切れない感じになる。
git diff master stable ./

こうゆうときはdifftoolの方を使うのが良い。dはディレクトリを意味するオプションです。
git difftool -d master stable ./

git-new-workdir で複数のブランチのワーキングディレクトリを持つ

ディスク容量を節約

ブランチごとにcloneしていたのでは容量食うので大変。かといって、毎回checkoutするのは大変
gitのcontribに入っているgit-new-workdirを使うとブランチごとにディレクトリを作れる。(いい感じにsymlinkしてくれる)
つまりfetchしたりとかは一箇所でやれば全部に共有されるので実用性も良い。

Ubuntuの場合、こんな感じでセットアップ。
sudo chmod +x /usr/share/doc/git/contrib/workdir/git-new-workdir
sudo ln -s /usr/share/doc/git/contrib/workdir/git-new-workdir /usr/local/bin/
あとは次のようにして使うだけ
git-new-workdir source.git clone.git

これが活躍するのは
huge.gitリポジトリがあってブランチが何故かたくさんあるときとかかな…。