2012年7月14日土曜日

第2回Tizen勉強会&第9回関東Qt勉強会 に参加しました



http://atnd.org/events/30326
改めてコミュニティの難しさなどを感じました。
Linaroの話も聞けてとってもよかったです



以下は今現在公開されている発表スライド。

【ARM Linux の最新】
@Aliratsukamoto さん
スライド:http://events.linuxfoundation.org/events/linuxcon-japan/lightning-talks
リンク先のLinaro for Developing ARM Products from Mobile to Server on Linuxから。

【Qt のコミュニティと日本語での情報発信】
@luyikei さん(今年の LinuxCon の学生セッションの優勝者)

2012年7月2日月曜日

Mobile5 に参加しました (HTML5とかな勉強会)

Mobile5
http://atnd.org/events/29878

素晴らしいまとめがあるので、こちらをどうぞ
「デジタル家電の「オープン&ソーシャル化」は何をもたらすか──Mobile5勉強会から」 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

しかしというかやっぱりというか、平日のこの時間だと無断欠席する人多すぎですね。
分かり次第キャンセルしてもらえれば繰り上げで来れる人もいるわけですから。
逆に補欠の人もダメになったらキャンセルするべきだし、最後までウオッチしておくべきです。

と、いきなり関係ないところから書きだしてしまいました。
参加した率直な感想としては人によってかなりHTML5という世界観が違うということ。
いろんな技術がまだ固まっていないし、そもそも何ができるかというのもあまり記事なったりしていないためかもしれませんね。

その中でも、TizenはHTML5で何ができるのか?という一つ表しているソリューションですね。
 組み込みにおけるHTML5の意味というタイトルで発表された豆蔵 渡辺知男さんのネタも何ができるかというのを示していたと思います。

HTML5は流行るのか?(仮)で話された平野さんがおっしゃっていたように、HTML5を使って何をやりたいのか。そして、やるということが重要なんだと思います。まぁ当たり前といえば当たり前ですけどね。

そうやって、いろんな人達がやっていくとこうゆうのに相性がいいとか、こうやったほうがいいとか、竹迫さんが話されたセキュリティを意識しなくちゃとか色々ノウハウ的なものが溜まっていきます。そうやって、HTML5の世界が確立されていくんだな~と思いました。