2018年9月21日金曜日

LinuxカーネルにCode of Contactがコミットされた

Subject Linux 4.19-rc4 released, an apology, and a maintainership note
https://lkml.org/lkml/2018/9/16/167
> The one change that stands out and merits mention is the code of conduct addition...

https://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/stable/linux.git/commit/?id=8a104f8b5867c682d994ffa7a74093c54469c11f

Code of Conduct: Let's revamp it.
The Code of Conflict is not achieving its implicit goal of fostering
civility and the spirit of 'be excellent to each other'. Explicit
guidelines have demonstrated success in other projects and other areas
of the kernel.

Here is a Code of Conduct statement for the wider kernel. It is based
on the Contributor Covenant as described at www.contributor-covenant.org

From this point forward, we should abide by these rules in order to help
make the kernel community a welcoming environment to participate in.



自分にとってはCoCはちょっぴり思い出がありまして、それはUbuntuを使い始めたきっかけの1つです。
私にとってCoCとは、どんなコミュニティでありたいかということを意識付けるものであると思っています。

2018年9月11日火曜日

給与と業界相場について

給与はオファーもらうまでよく分からないと思います。だいたいは応募するポジションで上限は決まっていてあとは採用の裁量になっているように見えます。


私はWeb系から別業界に移った時、前職と同等と買いましたが必然的にマッチせずに困った顔をされました。その時は、色々分かったうえで採用を受けていたので、「業界水準は存じておりますので(出せるだけだしてくれたらええんやで)」と説明しました。相場観とか業界内でもどこが高いとかその辺りのナレッジはエージェントが詳しそうですね。私は3回転職していますがエージェントは使ったことも会話したこともないので分かりません。

お金だけじゃない福利厚生は入るまでよく分からない感があります。入ってみたらなんでもっとPRしないんだ!っていうぐらい充実している場合もありますし。

タイトルに関して言えば、散々言われているところではありますが、
やりたい仕事とお賃金が両立するのはかなり恵まれてると思うんですよね。

お金が出せるかってビジネスモデルとかに依存するから。

子供がいたら無限にお金が欲しくなる気がするし、お金のための転職をかなり考えると思う。まぁパートナーとかいないので戯言なんですが。

 

私は高専卒なのでいわゆる生存戦略的な所は人より意識してやってるつもりだったりします。具体的には、私は20代は経験値稼ぎに回す戦略をとっています。ホビーでは経験できないこと、中々出会えないスキルが高い人がいること、フルタイムワークで取り組めること、海外部署と接点があるか等です。とにかく、最悪くいっぱぐれないことって考えてます。

もちろん、なるだけ高い給与がもらえるところをスタートラインにできるのであれば資産形成とかはやりやすいと思います。

 

まとまりないですが、こんな感じで。