一応、既存プラン(100GB/200GB/1TB)を契約しているユーザーはサービスが継続されるようです。
既存の性格のプランは今後契約できなくなり、50GBプランとOffice365(1TB付き)のみになるようです。
個人的にはSynologyのNASがほしいです。
この件はインパクトが大きく、いくつも記事があり、SNSでもバズってるようです。
【山田祥平のRe:config.sys】ホーダイ神話の崩壊 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20151106_729196.html
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:無料で5Gバイトまで――縮小した「OneDrive」にどう対処すべきか - ITmedia PC USER
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1511/08/news015.html
個人的にはOneDriveは、無料で15GBも使えるWindowsOSに統合された外付けクラウドストレージという認識でした。
この記事をだらだら書くまでは、サービスの性格が、外付けクラウドストレージからOffice365用ストレージに変化してしまった。と思っていました。
今はWindowsの月額課金サービスのように見えてきました。
つまり、この金額でOfficeが使えてストレージが使えてSkype60分通話が使える。Officeとストレージを軸にオールインワンパッケージで売り出して収益を改善するのが真の目的のように思えてきました。
Windows 10は最後のメジャーアップグレードなんていうキータームと合わせて考えるとすごいしっくり来る気がするのですよね。
あと、全く関係ない話。Dropboxも有料プランは1TBしかなくて中間がないわけですが。。。
これはキャパシティコストよりもトラフィックコストが大きくかさむので、中途半端な有料プランだと収益上魅力的ではないか問題があるからなんじゃないかなーと思っています。
容量をたくさん保存する人もそうでない人も同期するデータ量はコスト比でみると同程度とかいうオチがないかなぁ。。計算しないとわからんですが。
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エクスプローラに統合されている…。Dropboxのような使い勝手。つまり、ファイルとして取り扱える純粋なストレージであるということでした。
SSDなノートPCやタブレットPCが当たり前になってくるとストレージが不足しがちです。
一方で、ストレージに入っているデータは常時アクセスするようなものでもないことが多いです。それを外出しして必要なときは区別なく取り出せるのが魅力的に見えました。
もっとも、この当たりは全て同期されているべきか?一部が同期されるべきか?必要に応じて取りに行くべきか?また、その見せ方はどあるべきか?で苦労していたように見えます。その当たりこの記事が参考になります。
【1カ月集中講座】32GBのタブレットで使いこなすWindows 8.1 第3回 ~OneDriveの仕組みを理解して使い倒そう - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/1month-kouza/20140220_636034.html
2014年2月、3GB のカメラロールのボーナス(インスタントアップロード)
2014年6月には増量していたりします。
OneDriveの容量が7GBから15GBに増量 ~Office 365ユーザーは20GBから1TBに - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140624_654779.html
Wikipedia(ja) - Microsoft OneDrive - 無償で利用できる容量の推移
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