2016年2月29日月曜日

Microsoftアカウントの最近のアクティビティで不自然な動きがあったので問い合わせてみた

オチとしては、内部の処理が記録として表に出てきてしまったという代物でした。
おーいえあ。
よかった。よかった。



問い合わせ内容
最近のアクティビティを使って不正利用がないか確認したところ身に覚えのない説明がありました。
検索すると私と同一の悩みを抱えている方がいました。
モデレーターの回答に従い、この文章を書いている次第です。

私はセキュリティチャレンジはなく、オランダ経由で”エイリアスが追加されました ”とだけありました。
しかしながら、[あなたの情報][サインイン用メール アドレスの管理] を見ましたが、追加されたエイリアスは確認できませんでした。
フォーラムの方と同じ現象で何が起きているのか把握したいです。
ひとまず、パスワードはリセットしました。

回答のほどお待ちしております。

http://answers.microsoft.com/ja-jp/outlook_com/forum/osecurity-oinfosafe/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86/a9edf3e8-d1f6-4336-81df-b2843ab7e806?auth=1

回答
また、前回の確認事項へご回答いただき、誠にありがとうございます。

この度お問い合わせを頂いております「エイリアスの追加」に関しましては
調査の結果、弊社バックエンドの処理によるものであることが判明致しました。

こちらは、お客様からお預かりしているアカウント情報の管理・保全の為の処理であり、
お客様のアカウント情報に対し影響を及ぼす処理を行っているといったことではございませんのでご安心下さい。

この問題に関しては、本来お客様に通知されるべきではない情報が通知されてしまったことにより、
お客様にご心配ご不安をお掛けしてしまう結果となり誠に申し訳ございませんでした。

現も弊社担当部署にて解決に向けた対応を行っておりますので
今しばらくお待ちいただければと存じます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。

2016年2月23日火曜日

Amazonアフィリエイトが500円に達した 2回目

Amazonアフィリエイトが500円に達した
前回は2014年11月なので、1年ちょっとで到達みたいですね。

~を買った。系の記事で画像利用目的に始めたので広告という形ではほとんど使っていないです。
そんななので、そこからクリックする人は皆無です。

いくつかの記事が人気でそこには貼ってあり、たまに購入される方がいらっしゃるようです。
ありがたいです~。

欲しいものリスト

1月、2月は忙しくてこんな心境です

家計簿アプリを使ってみた

一人暮らしを始めてから出費があまり把握できてないことに気付いたので調べたいと思いました。
飲み会の他に、地味に家電や家具を買い増したり、東京に出たりする交通費など…。

出費を確認するには家計簿だ!ということで、スマホで手軽に使えるアプリはないかと調べてみました。
実際に使ってみると、アプリ(サービス)によって性格がだいぶ異なることが分かりました。
自分は、Zaimが合ってると感じて1ヶ月以上使っています。

Zaim
THE家計簿、アプリは一番使いやすい気がする。
出費はカテゴリの中にさらに使用用途を選べるようになっていて細かくつけられるのが嬉しい
マネーフォワード(ManeyForward)
金融連携機能が売り。対応数は圧倒的No1
出費はカテゴリ指定。テンキーが小さめ
MoneyTree
Android版はベータ。
出費登録するのに2ステップかかるので候補から外れる


便利だけど危険すぎる金融連携機能

いずれのアプリもクレジットカード,交通系ICカード,nanaco,銀行口座を登録するとデータを取得、整理してくれる機能がついています。
対応してるサイトはサービスによってかなりまちまちです。事前に自分が使っているサービスが利用できるか確認しておくといいでしょう。
入ってくるお金と出て行くお金だけ抑えておけばよいのであれば、全自動でやってくれるわけですね。とても便利!

ただし、その仕組み上、IDとパスワードを提供しなければなりません。
つまり、自分の代わりにサービスが代理でログインして情報を取得してるわけですね。やってることはスクレイピングのようです。
銀行系はログインパスワードの他に取引パスワードやワンタイムパスワードを持っていることが多いです。なので、お金を動かしたりとかするのは出来ません。

しかしながら、パスワードを他の人に教えては絶対いけないと小学生でも習います。
例えば、楽天カードを使っている場合は買い物などもできるアカウント情報を渡さなければなりません。
各サービスは安全をうたっていますが、生で情報を格納しているため絶対はありません。

OpenBankAPI

今どきならトークン形式でAPIで取得できるべきだろう。というのが技術的な観点からの解の1つだと思います。
調べてみると、そのようなものがあることが分かりました。
マネーフォワードさんは金融連携機能がコアなので、こうしたアクションもされているのですね。素晴らしいです。

ASCII.jp - マネーフォワードの目指すFintech Open Bank APIとは
@it - FinTechの要はAPI公開――公開側、利用側、ソリューション提供側が語る、その実践ノウハウとは (1/2)
Open Bank Project

チャンピオンアプリとして"マネーフォワード for 住信SBIネット銀行" というのがあります。
結局、APIを使ってくれるところが増えてくれないことには対応アプリも増えようがないという状況です。
それでも、パートナー関係が結べそうなところを見つけて実際にアプリまでリリースしてるのは素晴らしいと思います(2回め)

囲い込み戦略とAPI

APIを提供する側のモチベーションがあまりないのが難しいところです。
囲い込みをしたいはずですからね…。と思っていると、このブログを書いていたらちょうどタイムリーにネタが降ってきました。

TC - 「みずほダイレクトアプリ」にMoneytreeの機能が追加、スタートアップの技術がメガバンクに新風を吹き込む

「みずほダイレクトアプリ」にMoneytreeの口座情報を読み込むデータアグリゲーションAPI「MT LINK」の技術を採用し、一生通帳機能を追加すると発表した。
提携の第一歩として「みずほダイレクトアプリ」にマネーツリーが提供する「一生通帳 by Moneytree」の項目を追加

MT Link, つまり、MoneyTreeリンクということですが、こちらも結構前からあるようでパートナーを広げてるようです。
マネーツリーが株式会社エヌエムシイと「MT LINK」のサービス連携を開始

MT Linkの仕様はわかりませんが、MoneyTreeは家電やnanacoなどのポイントを管理できることがひとつのウリとなっています。
なので、バンク(銀行)APIよりはもう少し柔軟な体系がとられていても不思議ではありません。


公共性を考えるならばOpenBunkAPIのような中立的な立場は非常に重要です。
しかしながら、銀行以外はシャットアウトされてしまいますから難しいところですね。

また、ManeyTreeからすれば、MT Linkを提供しつつ、普及すればOpenBunkAPIも対応してしまえばいいだけです。
となると、マネーフォワードが公共性の高いOpenBunkAPIを一生懸命普及させるほど、敵に塩を送ることになりかねないのも難しさを感じます。
ここは国などが主導でやってくれることを期待したいところではあります。(難しいと思いますけが…)

MoneyLookというサービスではブラウザプラグインを提供していてアカウント情報は手元の端末でパスコードで暗号化。というハイブリッドタイプもあるそうです。妥協点としては悪くないですね。
Wikipedia - MoneyLook

PT3が生産終了

アースソフト
2012年6月から販売が始まり、現在のロットは2014年10月からだそう。
ロングヒット製品ですね。生産に必要な部品がEOLしたのか、切り上げなのかは分かりませんが。
後継機種のアナウンスは特にないですが期待したいところではあります。


必要な方はお早めに。

2016年2月14日日曜日

まっすぐ バカ正直に やり続ける。 を読んだ



まっすぐ バカ正直に やり続ける。

スシローの歴史は長く最初は個人経営のお寿司屋さんだったことにびっくりしました。
スシローに行ったことがあるのは3回程度しかないのですが、美味しかった印象があります。
本の中でテレビCMの話などが出てきます。CMがなかなか印象的なものだったので覚えていたのですが、ブランドを作る。ということに置かれていると書かれていてなるほどなぁと思いました。

100円寿司というフレームの中でどう上手にやっていくか。
最後は人だとなっていてそこをどうフォローするかみたいなことが書かれているのが印象的でした。

あれ、なんか久しぶりに本読んで感想書こうと思ったら上手に書けないや…。
#このブログは自分のための備忘録であり【以下略

2016年2月9日火曜日

LPICからのダイレクトメールを止める方法

LPIC とはLinux技術者認定をしてくれる団体。
ちなみに自分はかなり昔に、LPICの有意性を失効させている

そんでもって受験するときにアカウントを作るわけですが、そのメールアドレスに月に5回のペースでダイレクトメールを勝手に送ってきてくれる。
内容は受講しましょうとか、サンプル問題とかいろいろ。要らんわ。。。
そして、これはWeb画面から解除することはできない。

手順としては、
送られてくるダイレクトメールに返信する形で、次のような本文を送ると中の人が出てきて対応してくれる。
担当者様
LPIC会員の松本です。

このようなダイレクトメールはどのように停止すればよいでしょうか?
LPIメンバーズエリアにもそのような欄がなく困っています。
Webから手続きが出来ない場合は、配信停止手続きの実行をお願いします。

以上、よろしくお願いします。

なぜか、分からないけど対応しますというメールの後にも送り続けられてきて我慢ならないので、
まだ送られてくるんだけど確認して。という旨を送ったらきちんと止まりました。