痛い話です。
恐ろしいことに軽率に神経や抜歯を行おうとするお医者さんに遭遇してしまいました。
彼らにとっては日々の日常となっているのでしょうが、当事者にしてみれば生涯に関わる一大事です。へらへらしてんじゃねーよって気持ちになります。リラックスして冷静なのと、患者をおもんばかれないのは全く別だと思います。
専門家の意見と判断はおおよそ正しいものですが、最後に結果とリスクを引き受けるのは自分自身なので私はなるべく情報を集める派です。メンタル持ってかれますけどね。
経歴
痛み始める 8/20
痛みを我慢できず。レジンを外したところ、歯髄炎が確認されたため、抜髄(神経を取る)
クラック(破折)の可能性。抜歯を示唆される。
色々調べる。抜いた場合のその後の処置、根幹治療の場合、
温存を希望として根幹治療で延命できないかと考える。
先生としても、痛みがなくなっているのであれば抜歯ではなく根幹治療を考えていた。でも、そこまで調べてるなら大学病院で顕微鏡があるところで見てもらうのはどうかと提案されて、紹介してもらう。
大学病院1回目、初見。レントゲンと状態を見る限りでは根幹治療で良さそう。2回めの予約
大学病院2回目。専門医に見てもらう。中を綺麗にして顕微鏡で確認したところ 歯根破折が認められる。そのため、抜歯を推奨。多少ならば接着法を検討されるがこうなってしまうと厳しい。地元の病院に戻してもらう。
抜歯
2週間、元の治療とは関係がないが予防治療として横に生えている半分埋没している親知らずを抜歯。
その後2週間
落ち着いてきたので歯周ポケットの深さを測定。右上7番中央が10mmと異常な深さになっている。2ヶ月前の測定では7mm.明らかに進行。
先生によると10mmは骨が溶けている(細菌に浸潤されている)状態。
原因は状況から推定だが7番も破折。7番は銀歯にしているので可能性はより高いらしい。銀歯を外して観察しクラックしているようならば抜歯。
ここで何かお医者さんが微妙(言っていることおかしいだろ)だなと思って転院。
結局、7番は様子見で良いとなって、6番の入れ歯作成。
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