買おうと思ったわけ
元々、40インチの4Kパソコンモニターにレコーダーをつないでみるという荒業をしていました。ただしこれには欠点が幾分ありましてめんどくさいが積み重なったからという感じです。- パソコンデスクの上に置いてあるので体勢がリラックスできない
- モニター・レコーダー・スピーカーが全部バラバラなので都度個別に電源操作と入力切替をしなければいけない
- FireTVやChromeCastをつないでいるがこれも上述の通りバラバラ
買ってみて
かなり大成功の買い物でした!- AndroidTVなので各種プレイヤーは当然内蔵
- かなりサクサク動く
- Chromecast内蔵でテレビの電源が切れていても選択すると秒でテレビにスイッチしてシームレス。Youtube,Spotify,Twitchとかで活躍
- 4Kアップコンバーターがどうやら全ての入力ソースに効いている…? 何を見てもちゃんときれいでアプコンっぽい違和感とかも感じない
- 8畳ワンルームの部屋に55インチって大きすぎではないか?と思ったけど納めるとそうでもない。大画面は正義っ
サウンドバーも何回も電気屋さんに視聴に行きました。一時は不審者になってた。最初は定番のヤマハYS-109当たりを考えていたのですが、お値段なりの割り切り仕様な部分を感じられてこれだったら無理に買わなくてもいいなぁと思っていました。そこで、予算を気にしないでいったん高いのから聞いてみよーと試してしまったのが罠でしたね。
結局、テレビ以外に音楽を聴くリビングスピーカーとしても十分耐えうる高めの製品を買ってしまいました。サブウーファー付きはいいですよ。映画やダンスミュージックとかの表現力はめちゃくちゃ爆上げです。低音は全部そちらに回せるのでバースピーカーは他の領域に専念できるので上の方のクオリティもグッと上がるのがポイントです。
新しいデスクトップパソコン(サブウーファーです) pic.twitter.com/71Vvq6V0sd
— nekomatu (@nekomatu) September 7, 2019
その他
金額は忘れたことにします…。安くないけどこのクオリティならいいなーという感じで満足しています。テレビ選びで感じたのは今はテレビ業界もAndroidがシェアもってるんですねぇ。私はGoogleのファンですがシェア圧倒的だなぁと思わずには得られませんでした。
Ubuntu TVっていう幻のプロダクトがあったのですが、目の付け所は悪くなかったのだなぁと思いましたね。 第8回関東Qt勉強会 でUbuntuTVについて発表しました #qtjp
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