- 今から出す商品はPython2で出荷してはいけない という極めて強い気持ちを持たなければいけない
- 過去の資産を活かす という名目で常に使い続けようとする力学が働きがちだが長期的に様々な問題を抱えることになる
- 移行を遅らせれば遅らせるほど、移行が大変になる。問題が長期化しどうにもならなくなっていくというのがよくあるケース
- 使えるライブラリがなくなる -> 拡張ができなくなる。製品価値の拡充が困難になる
- 関連する情報が増えなくなる -> 調べるのに時間がかかる。聞く場所がなくなる
- エンジニアのやる気が下がる -> 所属する部署への不満向上・採用で不利
- 既に出荷済み製品を移行するのは困難なことが往々にしてある
- QAコストが高い
- 一方で次期製品にも採用するプラットフォームと決め込んで、まず最初に既存製品へ展開すると位置付け成功してるところも結構聞く
システム系とアプリ系の概念
- Pythonには2つの使われ方があることを認識しておくと良い
- シェルスクリプトの高級版として利用されている側面
- アプリ作成のための側面(機械学習、Webアプリのバックエンド)
0 件のコメント:
コメントを投稿