2011年1月20日木曜日

ツイッターのホテル来店暴露事件に思うこと

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今日の朝日新聞夕刊に割と大きく記事が載っていたので。
朝日新聞のほうにはこんなネット社会だからこそ情報発信は慎重にとよくある見解が添えられていた。
ネットでの多くの活動が匿名で行われていることに由来すると思う。特に読む行動に対しては実世界に比べて非常に高い匿名性があると思う。例えば、コンビニであれげな本を買うのと、ダウンロードで買うなど。これはプライバシーの観点からとてもいいことだと思う。しかしながら、書き込む行動に対してこの高い匿名性が必ずしも良い方向に働くとは限らないのはみなさんも明白なことだとわかってもらえると思う。今回の事件はその例ともいえる。
しばしば、インターネットの匿名性(特に書き込むことに対して)の議論は行われてきた。ググる先生でインターネット&匿名でごろごろ出てくるのでぜひ。というわけで私個人の意見は今の半匿名が一番いいんじゃないかと。叩かれる微妙な緊張感と責任を持ちつつしっかり発言してくことが信頼のある発言や記事なるんじゃないでしょうか。

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