Ubuntuにデフォルトで入っていて何だかんだで使っているLibreoffice
WindowsでOfficeなしとか使うと地味にイラッとしますよw
そんなこんなで会社から徒歩で行けるところだったので参加してみました。
やったこと
- 翻訳の仕方
- 雑談
- 開発版のダウンロード ここからできるそうです。リリースバージョンにdevが付いてるので普段使っていても別アプリとして認識されるそうです。 https://www.libreoffice.org/download/pre-releases/
- Pootle https://translations.documentfoundation.org/ プートルと読むそうです。翻訳をWebでポチポチできるシステムです。LunchpadやTransifexと同じようなものです。 言語から日本語を開いてスタートします。
- 実際に翻訳作業をしてみる
開くとサブカテゴリが並んでいますが、一見しただけでは何を示しているか分かりません。開発コードになっています。
scがCalc, swがBaseとそんなような感じらしいです。開けてみてどれっぽいか把握したほうが良さそうです。
あとはポチポチと翻訳して提案をしていきます。そのままリリースされてしまうわけではなく、レビューがあるそうなので比較的安心して望めます。
LibreOfficeではpoファイルを差し替えてチェックということができなくて、ビルドが必要だそうです。オフィススイート級だと4時間程度かかるとかでそこは難点です。
そんなこんなであっという間に時間が過ぎて丁度いいところでお開きになりました。
他の翻訳と同じ感じで次のようなところでしょうか。
- 最新のUIを眺める
- 未翻訳のところを検索で引っ掛ける
- できるならgrep祭りをすると捗る
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