2014年10月28日火曜日

gitのリモートブランチとトラッキング(追跡)ブランチの削除方法 - リモートリポジトリを消した時も使えるよ -

  • リモートブランチの削除
  • git push -d $remote_repo $remote_branch
  • トラッキング(追跡)ブランチの削除
  • git remote prune $remote_repo

リモートリポジトリの削除を実行したら。つまり、git remote deleteしたら普通はトラッキング(追跡)も不要のはず。
git remote -rD $track_branch ではリモートリポジトリが抱えてるブランチ分回すハメになってしまう。(下の負けた感じを参照)
サブコマンドのpruneをかましてやるとリモートリポジトリを指定するとまるっといいかんじにやってくれる。

DRYな備忘録 - リモートに無いブランチはローカル&トラッキングからも消そうではないか

git-branch(1)には
Use -r together with -d to delete remote-tracking branches. Note, that it only makes sense
to delete remote-tracking branches if they no longer exist in the remote repository or if
git fetch was configured not to fetch them again. See also the prune subcommand of git-
remote(1) for a way to clean up all obsolete remote-tracking branches.
英語力がたりなさすぎて、git-prune(1)を引いてそこのNOTEにはユーザは直接叩かないよ。って書いてあって??となってしまった。
git-remote(1)のpruneサブコマンドと書いてあるのでマニュアルに書いてある通り。
だけど、Gitのサブコマンドは連結出来るということを知らなかった自分には通じなかった(死滅)






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