ちょっと思い出して探したら書いてなかったんだもん…。
きっかけというか、
最初の症状は寝違えて首をグネった感じでした。
それが3日後ぐらいに肩に降りてきて、気付いたらドライヤーを左手で持ち上げ続けることができなくなっていました。
とにかく、腕をあげようとすると力が出ない。痺れのようなものもありました。
こんなことは初めてだったので、整形外科に行くことにしました。バドミントン教室も始まる前でスポーツしていいかも確認したかったというのもあります。
触診によって力の具合を見てもらい、確かに弱いと認められました。
レントゲンも念の為取りましたが、炎症や歪みといったものは認められませんでした。運動はしても良いそうです。
事前にあれこれ調べていましたが、肩が上がらないというと四十肩のようなものを想像します。
しかし、右手で支えてやると問題なく上がるので筋肉が固まっているとかそうゆうことではないのは想像がついていました。
診断としては末梢神経系のやつで、ままよくあることらしいです。
治療としてはメチコバール(ビタミンB12)を飲んで経過観察。2週間毎に見てもらって悪くなければ次第に治るということでした。
稀に症状が進行することがあり、その場合は紹介状を書いてもらってより精密な検査が必要になるそうです。そんなことは滅多にないそうです。
結果的に3ヶ月ぐらいしたら違和感も全部取れたのでお医者さんの言うとおりだったというところです。
ゴールデンウイーク直前におかしくなった肩。
— nekomatu (@nekomatu) 2016年7月4日
整形外科のお医者さんいわく筋力は戻ってるので大丈夫らしい。
しかし、違和感はまだある。。。いったい自分は何を負ってしまったのだ。
具体的な病名は聞きそびれてしまったのですが、"末梢神経障害"ということっぽいです.
ところで、鍼治療というのがありますよね。鍼の上にもぐさつけたりするやつです。
これって自由診療だと思っていたのですが、条件により保険適用が出来るらしいのです。
【医師が監修】鍼灸・針治療に保険は適用される?
http://www.skincare-univ.com/article/006071/
今回の例ですと、頸肩腕症候群が該当するっぽいです。
頸肩腕症候群の症例の1つに末梢神経障害も含まれる格好。
症状が出ている間は日常生活に支障をきたす…。ということは無かったのですけど地味にしんどかったです。
なので、鍼治療できると知っていたならやってみたかったなーと思うところです。
ただ、保険適用するにはお医者さんのサインが必要とか結構めんどくさそうです。
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