2016年7月29日金曜日

映画 シン・ゴジラを観た

この記事書いてるのは2ヶ月以上経ってからです。あぼー

とあるお昼ごはん
「そうえいば、ゴジラって観たことないんですよね〜。ゴジラってそもそもなんですか?」
「あーなるほど。ゴジラのフォーマット知らないのか。それは良いなぁ。何も下調べしないで観に行きなよ」
「(よくわからない顔をして)そうですね、せっかくだから行ってきます。(今度、1の日だし)」

その定時後
「チケット5枚とった」
「!?」

というわけで半ば連れられて行くことになりました。初ゴジラ。

ちなみに私はエヴァとかもさっぱり分からんので、ほんとにさっぱりわからない感じで行きました。

感想としては
結構笑えるポイントがある。くすくす笑ってしまう。
知ってる街がばっこーんってなるだけで何とも言えない爽快感がある。
よくわかんないけどうりゃーって感じで楽しい。

自分でも何を言ってるかよく分からないですけど。
エンターテイメントおおおって感じでした。
IMAXで見れてよかった。

老骨に震災をネタにしているんですが、そこはくどくないようになっていたので普通に受け入れられました。
BGMとかなんかわかる人にはわかるネタが山のようにつめ込まれているらしいですけど、そうゆうのはさっぱり気付きませんでした。

こうゆう作品はスタッフコメンタリーとか聞きながらとかも楽しそうですね。

2016年7月24日日曜日

wasabi mango UHD400 REAL4K HDMI 2.0 を買った

お値段は7万7千円ぐらい。ebayでPaypal決算
お目当てのPBPやPIPもリモコンで快適に操作できてます。
VAパネルですが、サムスンのPVAということで視野角とかは全く問題ありません。
後から知ったのですが映り込みが気になる人は気になるようです。
まぁこんなもんかなぁと思いつつ、たしかに前使ってた機種よりはうつりこんでると思います。
http://nekomatu.blogspot.jp/2013/09/philips-234e5qhsb11-23-black-cherryblack.html

映像の切り替えの速度は約1秒。早くはないですが遅くもないと思います。
HDMIの音声はどうも最後に選択したソースが適用されるようです。Masterの画面ではありません。

レコーダーがあるからTV代わりになるぜーと思ったのですがこれはいまいち失敗だったかもです。
どうしても荒っぽく見えてしまいます。アップスケーリング機能がある。と書かれていてOSDにもメニューが有ります。
OFFからLOW,MIDDLE,HIHGみたいに選べるのですが表示の違いがわからず…。
あ、まだブルーレイは再生してないな。

なんかいろいろ書こうと思ってた気がするのですが眠くなったのでこの辺で。

http://www.wasabimango.co.kr/bbs/board.php?bo_table=product_1&wr_id=38&sca=40%ED%98%95&sfl=wr_10&stx=






2016年7月18日月曜日

40インチクラスの4Kモニターをいろいろ調べた

ちょっと最初の動機は思い出せないのですが。ボーナス入ったので何しようかから始まったような始まってないような。
あれこれ調べているうちに分けわかんなくなちゃったのでまとめます。(このブログは自分のための備忘録だし)

ひとまず、以下の記事に目を通しましょう。
42インチのAH-IPS 4Kディスプレイ買ってみた - 犬アイコンのみっきー

自分が今、40インチクラスの4kモニターが欲しい動機は次の通り。
  • 最近、アニメが面白く感じられるようになってきたので視聴環境を改善したい
  • テレビは持っていなくてレコーダーをチューナーにしている。これは24インチのモニターにつながっている。(PCと排他)
  • ラズパイとかcuboxなどHDMI出力があるやつがいるのでサブモニターが欲しい
  • 物は少ないほうが良い

このような要件をまとめると、PbPに対応した40インチクラスの4Kモニターが最適だという結論になりました。

PbP(Picture by Picture)が何かというのは犬アイコンのミッキーさんのブログを見ていただくとして、
ようするにマルチモニターに変身する機能です。
ホストPC,開発機、HDMI出しながらNFSrootしつつsshで繋いでデバッグ。とか捗りそう。会社に欲しい。
さらにレコーダー繋いでおけば”ながら”作業もできちゃいますね。(自分はながら作業ができない人なので無縁ですが)

アニメを見たいときは1スクリーンにしてやれば40インチのテレビになります。

TV vs モニター

モニターとテレビを比較した時、テレビは次のような特徴があります。
  • PbPが限定的
  • リモコンがついている
  • スピーカーがついている
  • チューナーがついている
  • ストリーミングやDLNAが再生できることが多い
  • 価格差は5万程度テレビのほうが高いっぽい

順番に見てみましょう。
画面分割は2つまでのものが多いです。また、テレビと外部入力のどれか1つ。とか制約があることが多いです。
作業モニターをメインで使うには厳しそうです。

リモコンは入力ソースを切り替えることを考えると必須でほしいところです。
テレビにリモコンがついていないものは見たことがありませんが、モニターは普通はついていません。

テレビなので当然チューナーがついています。
USBのHDDをつなぐと録画できるものも多いです。
しかし、レコーダーをチューナー代わりにして満足しているので必須ではありません。

今のテレビにはnetflix,huluなどのストリーミング系をそのまま再生できるようになっています。
しかしながら、Amazonのように排他的にやっていくところもあります。
そのへんはChromecastなりFireTVなどのドングルをつけることになることを考えるとモニターとSTBは分離されてることは許容できるかなと。
また総務省がこんな通達を出していたりします。結局、放送レベルでもSTBは必要というのが現状なのは抑えておいても良いでしょう。
いまの4Kテレビでは新しいBS 4K/8K放送が見られない? - AV Watch

DLNAもフォーマットの微妙なところで見れたり見れなかったりとかを経験しているので、そうゆうことはChromecastでやったほうが満足です。

機能差で言うとテレビのほうが圧倒的に上ですが、価格差はそこまで大きくありません。
やっぱり出てる数が圧倒的に違うからでしょう。しかし、そこの目をくらんで本来の目的を忘れてはいけません…。
(アニメ見るためならテレビ買えばいいじゃん。というのは真ですが、モノを増やしたくない、マルチディスプレイしたいがあるのです)

購入機種の検討

整理すると次のようなものが要求スペックになります
  • 40インチクラス。4k
  • PbPしたいため。40~42インチの間
  • PbPが満足にできる
  • きちんと4分割できること。3分割もできたら最高
  • HDR表示ができる
  • 4Kなんてホントはいらんのです。HDRは素晴らしい…。PbPのために4kだと思ってOK
  • USBハブがほしい
  • Chromecastとかで電源供給がほしいわけです。
  • リモコンがほしい
  • PbPとかをやることを考えるとリモコンが欲しくなります。

さてさて、スペックからどうやって引き当てれば…。
困ったなぁと思っていると、2ちゃんねるの「4K・5K液晶モニタスレッド」にある★各種モニター比較 というエクセル表が最強に分かりやすかったです。これを叶えてくれるのはWsabiMangoという韓国メーカー一択のようでした。


サイズについてはどうでしょうか?
これは実際に測ってみたほうがいいです。
テレビなら一定の距離があると思うので、大きければ大きいほど没入感が増して良いかもしれません。
しかしながら、作業をするとなるとポジションが必然的に決まってくるのであまり大きいのは問題が起きそうです。

アイ・オーのLCD-M4K401XVBとドウシシャのD431USが置いてありました。
40インチと43インチはだいぶ大きさ違うので注意が必要です。勢いに任せて買うととんだ後悔をしそう。

メジャーで図ると40~42インチぐらいが個人的には良さそうでした。

wasabi mangoを調べる

この辺りから韓国語との戦いが始まってきます。
와사비망고
wasabi mango
http://www.wasabimango.co.kr/
基本的に韓国国内のみで売ってるメーカーで海外から買いたい場合は転送するかebayかqoo10でお買い上げするぐらいっぽいです。

候補としてはUHD400・UHD420・UHD430なのですが、この結論が出るまでにもたもたしてしまったため、
本命のUHD420は消えちゃいました…。(みっきーさんが調達したモニターと同じ結論に至ったのは面白いことです)


wasabi mangoのUHD400シリーズの特徴としては
  • TV用のディスプレイを使っている
  • ディスプレイコントローラーは共通してKANGJIN TECHNOLOGYのK-4500を使っている
  • アスペクト比が正しい
分かったことはやりたいことができるかどうかはコントローラー次第。
なので、ディスプレイとコントローラーの2つを把握できると、スペック殆どを丸裸にできることが分かりました。

パネルを調べるサイトも発見してしまいました。
http://www.panelook.com/sizmodlist.php?st=&pl=&sizes[]=40&sizes[]=42&resolution_pixels=38402160


一見するとサイズだけが違うように見えますが、他にも細かな差があります。
把握している限りでは
  • UHD400
  • 40インチ、USBハブは搭載されていない。サムスンのPVA、現時点で流通在庫あり
  • UHD420
  • 42インチ、USBハブ搭載でLGのIPS-APSパネル
  • UHD430
  • 43インチ、UHD420にさらにオーディオにオプティカルアウトが追加、現時点で流通在庫あり
販売開始時期も微妙に違います。
レビュアーの投稿日とかを見るとUHD420は2015年7月頭にはもう存在したようで、1年も前です。

コントローラだとかの話は次の動画が参考になりましたのでご確認ください。


他の機種について

わさびまんごーとか、ebayとかしらねー。というところで、一般的にはフィリップスの4kが候補にあがります。
BDM4350UC/11 というモデルですが、私が観測した限りでは6万9800円ぐらいが最安値になってました。
流通在庫限りで今は8万ぐらいになってます。
保証が5年もつきますし、普通の流通に乗ってるのがポイントです。情報もめちゃくちゃ多いですしね。

他にはUPQが4k-50Xという50インチ、倍速120Hz駆動、で75000円というとんでもない破格製品を今月に出します。
大きすぎて作業用としてはないなと候補外ですがめちゃんこ安いですよね


今後はどうなる?

ディスプレイの価格はどうにもこうにも下がっていく一方のようです。4Kが当たり前になってテレビのほうで数が出ると必然的に価格が落ちます。
あとはコントローラのLSIの方です。真っ先に思いつくのがUSB TypeCの対応ですが、こちらは難易度が高いのに比べてコストも上がってしまうので、安いレンジで出てくるのは当分先かなぁというところです。
TypeCな4kも出てきたようではあります。

まとめ

買いたい時が買いどきだー!っていうのはわかっています。
調べまくった結果UHD420が欲しい。けど、それはもう売ってないんだよ…。という状況で、、、



貧乏性でUHD400買う踏ん切りが付かないよおー!

2016年7月8日金曜日

Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06 に参加した。発表内容の解説とか #ubuntujp

サマリー

Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06
https://atnd.org/events/77962

どんなイベントだったかはこちらの記事をご確認ください。

オフラインミーティングとは、誰でも参加できるパーティーでセミナーと唐揚げ・お酒が提供されるのが通例となっています。
開催場所は、ここ数年、六本木ヒルズにあるGREEさんの会場で開かれています。

今回は初期のアナウンスで登録者数が多く補欠が多く出ました。そのせいもあり広く認知する活動は意図的に取られてなかったようです。
また、人数と保安上の関係で参加したくても参加できなかった人が多く出ました。(なので、いけなくなったらキャンセルをしっかりするというのは大事なことなのです…)
当日の集まりとしては80人チョットいたようでした。

イベントの公式Wikiはこちらです。また、当日のセミナーの資料も全て上がっています。
Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06

発表について

今回は2年に一度の勇気を振り絞って発表させて頂きました。タイトルは「LTSの準備をチョットやってみた。lxcチョット触ってみた 」
かなり反省点の残る結果になってしまいましたが、おつかれさん!と数人に声をかけて頂けて本当に嬉しかったです。
(補足:LTSは2年に1度リリースされます)

発表慣れしていなくて時間配分が滅茶苦茶になってしまい、グダグダになってしまったのは大変申し訳ございませんでした。


LTSの準備をチョットやってみた

どうゆうことかというと、仕事でUbuntu使ってますか?準備ってなんですか? みたいなことをしゃべりました。
きっと大変に眠い話だったに違いない。ではなぜ、こんな話をしたのかと言いますと、
LTSはなぜ必要ですか?どうゆう取り組みをすればいいですか?どのように使われてますか?を見える範囲で提示しておくことに
意義があると思ったからです。
もう少し発展すると、うちもこうやってる。こうやるともっと良い。コレが足りないので困っている。などの議論につながるのではないかと思っています。

今回はお仕事で発表したわけじゃないので、普遍的な部分についてお話しました。

Ubuntuを使う大きな理由の1つとして、情報が集まる・共有できるということがあります。
共有できる。という前提条件を満たすには意外にハードルが高くてUbuntuはそれを満たしている数少ない1つだと自分は思っています。
  • 同じ環境を使っていること
  • なぜ問題が起きているのか?なぜうまく行くのか?というのは足並みが揃っていないと難しいです
  • ある程度の期間、提供されること
  • 環境を揃える必要があるということは、それなりの時間が必要です。 コロコロと変わるようでは前提条件がどんどん変わっていってしまうからです。
  • 情報を共有する場があること
  • フォーラムやBTS(Ubuntuだとlaunchpad)などの仕組みはもちろん、規範や参加しやすい雰囲気などといった定義しにくい曖昧な要素も大事な1つです。



lxcチョット触ってみた

資料を作っているうちに、あれ、「それ、Dockerならできるよ」みたいな案件になりつつありましたが…。
ネガティブな話をしても面白くないと思うので、とりあえず、紹介みたいな形で行いました。
(小さすぎて見えないかもしれません。雰囲気ということで)


二次会

実は片付けも全部終わらせてそのままいると二次会でも行きますか?みたいな流れになります。
人数が多いと別れてそれぞれで勝手にやったりします。
今回は月島にもんじゃに行って、さらに別の二次会にも顔を出すというハシゴをしました。
人に会うのが目的の1つでしたから。名古屋住みは超快適なのですが交通費とかは無視できない額なので…w

初めて月島でもんじゃをしたのですが、とても美味しかったのです。
美味しいと食べるのに夢中になって会話が弾まないのが欠点だなと思いましたw