サマリー
Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06https://atnd.org/events/77962
どんなイベントだったかはこちらの記事をご確認ください。
- 「Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06」に参加してみました - Engadget Japanese
- Ubuntu Weekly Recipe:第428回 Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング フォトレポート #gihyojp
オフラインミーティングとは、誰でも参加できるパーティーでセミナーと唐揚げ・お酒が提供されるのが通例となっています。
開催場所は、ここ数年、六本木ヒルズにあるGREEさんの会場で開かれています。
今回は初期のアナウンスで登録者数が多く補欠が多く出ました。そのせいもあり広く認知する活動は意図的に取られてなかったようです。
また、人数と保安上の関係で参加したくても参加できなかった人が多く出ました。(なので、いけなくなったらキャンセルをしっかりするというのは大事なことなのです…)
当日の集まりとしては80人チョットいたようでした。
イベントの公式Wikiはこちらです。また、当日のセミナーの資料も全て上がっています。
Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06
発表について
今回は2年に一度の勇気を振り絞って発表させて頂きました。タイトルは「LTSの準備をチョットやってみた。lxcチョット触ってみた 」かなり反省点の残る結果になってしまいましたが、おつかれさん!と数人に声をかけて頂けて本当に嬉しかったです。
(補足:LTSは2年に1度リリースされます)
発表慣れしていなくて時間配分が滅茶苦茶になってしまい、グダグダになってしまったのは大変申し訳ございませんでした。
LTSの準備をチョットやってみた
どうゆうことかというと、仕事でUbuntu使ってますか?準備ってなんですか? みたいなことをしゃべりました。きっと大変に眠い話だったに違いない。ではなぜ、こんな話をしたのかと言いますと、
LTSはなぜ必要ですか?どうゆう取り組みをすればいいですか?どのように使われてますか?を見える範囲で提示しておくことに
意義があると思ったからです。
もう少し発展すると、うちもこうやってる。こうやるともっと良い。コレが足りないので困っている。などの議論につながるのではないかと思っています。
今回はお仕事で発表したわけじゃないので、普遍的な部分についてお話しました。
Ubuntuを使う大きな理由の1つとして、情報が集まる・共有できるということがあります。
共有できる。という前提条件を満たすには意外にハードルが高くてUbuntuはそれを満たしている数少ない1つだと自分は思っています。
- 同じ環境を使っていること なぜ問題が起きているのか?なぜうまく行くのか?というのは足並みが揃っていないと難しいです
- ある程度の期間、提供されること 環境を揃える必要があるということは、それなりの時間が必要です。 コロコロと変わるようでは前提条件がどんどん変わっていってしまうからです。
- 情報を共有する場があること フォーラムやBTS(Ubuntuだとlaunchpad)などの仕組みはもちろん、規範や参加しやすい雰囲気などといった定義しにくい曖昧な要素も大事な1つです。
たいがい複雑化しまくっている現在のソフトウェアにおいて、「他人と同じバイナリを使う」(=他の人とバグ発見のコストを共有できる)っていう価値はちゃんと見積もるべきだと思うのよー。— hito (@_hito_) 2016年7月7日
lxcチョット触ってみた
資料を作っているうちに、あれ、「それ、Dockerならできるよ」みたいな案件になりつつありましたが…。ネガティブな話をしても面白くないと思うので、とりあえず、紹介みたいな形で行いました。
(小さすぎて見えないかもしれません。雰囲気ということで)
二次会
実は片付けも全部終わらせてそのままいると二次会でも行きますか?みたいな流れになります。人数が多いと別れてそれぞれで勝手にやったりします。
今回は月島にもんじゃに行って、さらに別の二次会にも顔を出すというハシゴをしました。
人に会うのが目的の1つでしたから。名古屋住みは超快適なのですが交通費とかは無視できない額なので…w
初めて月島でもんじゃをしたのですが、とても美味しかったのです。
美味しいと食べるのに夢中になって会話が弾まないのが欠点だなと思いましたw
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