最新規格で、D-Sub15みたいにコネクタの脇にネジ付けられるバージョンは追加されてます。コネクタ部分は元と同じなので、ジャック側(機器側)がネジ対応でも通常のコネクタのみプラグは挿せます。逆は周辺クリアランス次第— tnak (@_tnak_) 2017年6月20日
ぼそっと呟いたら、あるよ。と教えて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m
該当の仕様書はUniversal Serial Bus Revision 3.1 SpecificationのUSB Type-Cの中にあります。
http://www.usb.org/developers/docs/
DisplayPortに見られるようなラッチ式ではなく、ネジ止め式です。
仕様書をみる限り、バリエーションとしては2つあるようです。
- トップにネジを1本置いた凸型形状の、Single Screw USB Type-C Locking Plug
- サイドにネジを2本置いたもので、Double Screw USB Type-C Locking Plug
また、@_tnak_さんが述べられている通りロック機構を備えている受け側は干渉しないので、
ユーザーがロック不要だと判断すればロック機構のないケーブルを装着できると、仕様書に明文化されていました。
Type-CはAltModeとモードが存在して、端的にはUSB以外のプロトコルを流すことが出来ます。
そのため、その気になればいろいろな用途が妄想できます。
例えば、凸型のシングルスクリューは現時点ではあまり用途が想像できませんが、コネクタを横に並べるような機材で発揮しそうです。
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