ジオシティーズ、懐かしすぎて……。ありがとう、ジオシティーズ。
— nekomatu (@nekomatu) 2018年10月1日
お世話になりました!YahooBBモデムが駅前で配られている時に我が家も契約して、パソコンも買って。WEPのわけわからんパスコードを必死こいて設定したりWindowsXPな端末にPCカード指したり。そんなことをやる前から市の児童館に設置されてる貸出のPCからジオシティーズにアクセスしてページ作ったり。 pic.twitter.com/MzvdkarpWz
— nekomatu (@nekomatu) 2018年10月1日
このサービスはわりかし原点かもしれません。年齢がバレる。
ここからHTMLを学びパーミッションや文字化けの洗練を受けたのです。
当時のアップローダはなぜか全部EUCに変換しちゃうとかだったような。もう何も覚えていません。
FFFTPでバイナリモード?アスキーモード?よくわかんないけど、手元のメモ帳で書いたHTMLをアップロードしてはWebブラウザを更新したのです。
ちょっと動いてすごいなってなって、とほほのWWW入門のコードをベースにできることを増やしていったような記憶があります。
当時はフレーム(iframe)とか結構当たり前で、上手に設定してないとどんどん左のメニューが入れ子になっちゃうとか合ったような気がします。
レスポンシブデザインとかなくて、決め打ちなのでレイアウトとかどうなってたんでしょうか。それでも、手元でいい感じに分割されるのが楽しかったです。
わけもわからずキラキラするJavaScriptをコピペしてキャッキャしてたのも懐かしいです。
そこからCGIなるものをがあるとしって、Infoseekに行ってみたり、カウンターなるものを設置してみたり。
そういえば、一緒に初めた友人のページばっかりカウンター回ってジェラシー感じたりもしましたっけ。
小学生だった自分の家にはまだパソコンとかインターネットはなくて、児童館で貸し出してくれるWindows95seとかを触ってたような気がします。
申請書を書けば誰でも使えるのですが、使っているのは自分たちぐらいでした。
そういえば、PCがガリガリガリとHDDの音を立てて起動するのに5分ぐらい待つ。というのも遠い昔の話ですね…。
当時もWebチャットとかお絵かきチャットとかBBSとかFlashとか合ったような気がします。Yahooキッズが懐かしいです。
そういったコミュニケーション系には自分は特にはまらずこの辺りには思い出がないです。
ニフティサーブとかパソコン通信とかは分かりません。
でも、この世界においてはおじさんに一歩足をかけてるんだなとやっぱり実感するのです。
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