2023年8月1日火曜日

映画 ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE を観た

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE ブルーレイ+DVD(ボーナスブルーレイ付き) [Blu-ray]

ずっと待ってました第二弾。第一弾はトップガンでした。

個人的にはディープな重い感じがして楽しかったです。ただ、3時間弱の上映時間は単純に疲れちゃいましたね。もう少し短めでおなしゃす!期待値が高かった分、過去作と比べるとちょっと満足度は下がっていたりもします。
一番のお気に入りのシーンはカーチェイスシーンです。コミカルさとスピード感が溜まらなかったです。あと、パリスの車に乗り込むシーンが私のフェチに刺さりました。

映画を見慣れていないパートナーからは、何もわからなくて楽しめなかったと言われてしまって、あーそうかもと思いました。スパイ映画のお約束とか分からないと登場人物が多くて難しいかも。また、自分も過去作品を全部見ているわけじゃないので分からない部分もありました。

IMF - 主人公が所属する世界平和のために頑張っている国に依存しない独立機関…?元CIA下
CIA - アメリカの情報機関
MI6 - イギリスの情報機関
エンティティ勢 - 今回の敵役。ロシアが開発して原潜に搭載して実験してたAIで暴走。 "それ" と翻訳されてた。AIなので、現実介入の登場人物としてはガブリエルとパリスの2名が出てた。
鍵 - エンティティを制御できるとされている物理鍵。世界の派遣が取れると思っているのでみんなで奪い合っている。でも、別の問題としてその鍵をどこで使うものなのか知っている人間が少ないために、これが3つ目の鍵扱いされている。
デッドレコニング - 位置情報は対戦において最も重要。GPSを使えば位置が正確に分かる。ただし、海の中に潜ってしまうと電波が通らないので分からない。そこでジャイロセンサーと呼ばれる傾きや加速度が分かる装置によって積算することで位置を把握する方法。ただ、積算なのでどんどん誤差が広がっていくので補正のため浮上しないといけない。映画では装置によって誤差ゼロで補正しなくてもよいので圧倒的優位な潜水艦という形で表現されていた。

分からなくなっちゃったのは、ベネチアのどっちかを選べのシーンであのやり取りと格闘シーンでした。どちらも美人で顔の区別もできなくてよけい分からなくなってしまいました。

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