2011年3月16日水曜日

夜中の停電を体験してみての注意点

ついに3日目にして我が家も停電してしまいました。
そこでの注意点を簡単にまとめましたので皆様も参考にしてください。

  1. 夜の停電は意外に何もすることができない。
    当たり前と言えば当たり前なのですが、本当に何もできません。周辺の街灯を含めての停電になりますので本当の真っ暗となります。余裕がある方は空を見上げると星がきれいかもしれません。普段、電気付けなくても家の中動けるという方も懐中電灯はあったほうが良いです。
  2. 電気の電源は消そう
    これはTwitterやテレビでも言われていたのですがあまりピンときてなくて我が家でもやらかしました。今回の停電は防災無線で連絡されて15分後ぐらいに行われリビングにいたのですが、電気が消えた後誰一人としてスイッチを消すことなく布団にもぐってしまいました。停電から復帰した後リビングはとても明るかったです。見ていたテレビも自動で電源が入ってしまいました。
    もし、これがドライヤーや電気ヒーターだったら

    というわけで、今回は笑い話にできましたが火災などの二次被害を引き起こす可能性があるので時間に余裕をもって電源のオフを推奨します。
  3. 停電は予定より30分遅れることもある

     我が家は18:20に予定された停電が18:45に行われました。防災無線は18:30分に行われ停電宣言がありました。このように数十分単位でズレがあるので、停電しないという確かな情報が得られるまでは停電することが前提で行動してください。母親は勢い余ってご飯を炊こうとか言い始めて自分が生米になったら無駄になると止めました。結果的には大正解でした。
  4. ラジオ・音楽プレイヤーはおすすめ
    真っ暗な状況でできることは耳を澄ませるぐらいです。携帯電話によるインターネットも良いかもしれませんがバッテリーの観点からおすすめしません。
  5. これを機に家族団らんする
    お布団を一か所の部屋に集めて真っ暗な中で笑い話でもしてもいいかもしれません。母親が提案してきましたがろくなことがないので私は拒否しましたw
それではノ

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