自分はDay 1ーTrack B(Qt Quick入門) Day 2ーTech Trackにいました。
当日の雰囲気はTogetterにまとめられているので参考にどうぞ Qt Developer Conference Tokyo 2011 まとめ
あとそのうち、ビデオがあがるらしいので気になる人はそちらを見てもらうといいです。
会場と雰囲気
会場は秋葉原UDX。電源完備でしたが、インターネットはありませんでした。なので、モバイルルータが一斉稼動して(ry 自分はXiのUSBテザリングでしたので特に問題なく進められました。とはいいつつ、ノートパソコンを開いている人が半分いたかな?という印象。 あと、スーツな人多い。(平日だし)学生は、自分とkonoha projectのメンバーの人たち(横浜国大)ぐらいな感じかと思います。Day1-TrackB
初日は13:00からということで、Qtがどんなものか知っているけれど、実際に開発したことないという方向けのセッションでした 冒頭挨拶によると、20人ほどが未経験者だとか。(全体が何人かわからなので多いかはよくわからいのですが) このセッションは、Qtトレーニング(有償)を抜粋して教えてくれるというものでした。ちなみに、トレーニングは3〜5日かけてやるものらしい。それを4時間でやったので、進むの早すぎてなんだかなぁという感じでした。ただ、全体像がなんとなくわかるので参加してよかったです。内容についてはこちら(現在、書いております)で。
Day 2-Tech Track
午前中がKeyNoteで午後にテックトラックでした。というか、Lars KnollさんっていうQtの開発で一番偉い人が来てました。Webkitの開発者でも有名なはず。すげぇ!すげぇ!Qtは最近開発体制がオープンになったのですが、FLOSSについてのお話に時間を割いていたのが印象的でした。日本の軽い勉強会なら間違いなく「僕と契約してコントリビュータになってよ!」ってところでしょうか(違
冗談はおいておいて、Nokiaはオープンにしたからやーめたではなくて、一番のコントリビュータで在り続けたいという話もありましたよ。
あと、Qt5の話も。ちょっとメモが意味消失していて詳しい時期がOrz
4.8がリリースされた今、5.0に開発はシフトしてますね。印象としては4.8をブラッシュアップしたのが5.0になるイメージです。(もちろん、新機能もかなり入る)なので、移行はスムーズに行くと思います。3系の過ちは繰り返さない(ぉ
一般人はQMLとかは4.8で色々試しておいて、ベータが出た段階でテストしまくってバグ報告しまくるといい感じですね。
あとのセッションはビデオみてー><
二日目は企業や各地方の勉強会のブースがあり賑やか |
日本ではなかなかお目にかかれないN9などの端末 |
書籍コーナー。海外だとハードカバーでかなり厚い本も。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿