結論としては、関係のパッケージがアップグレードされているので全て元に戻しましょうという事だった。
libexttextcat0 ←こいつも忘れずに。
問題が出た時のメッセージ
% sudo apt-get install libreoffice
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
インストールすることができないパッケージがありました。おそらく、あり得
ない状況を要求したか、(不安定版ディストリビューションを使用しているの
であれば) 必要なパッケージがまだ作成されていなかったり Incoming から移
動されていないことが考えられます。
以下の情報がこの問題を解決するために役立つかもしれません:
以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
libreoffice : 依存: libreoffice-core (= 1:3.5.7-0ubuntu4) しかし、インストールされようとしていません
依存: libreoffice-writer しかし、インストールされようとしていません
依存: libreoffice-calc しかし、インストールされようとしていません
依存: libreoffice-impress しかし、インストールされようとしていません
依存: libreoffice-draw しかし、インストールされようとしていません
依存: libreoffice-math しかし、インストールされようとしていません
依存: libreoffice-base しかし、インストールされようとしていません
推奨: libreoffice-gnome しかし、インストールされようとしていません または
libreoffice-kde しかし、インストールされようとしていません
E: 問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。
やること
% sudo apt-get remove libreoffice* libexttextcat0
% sudo apt-get autoremove
追伸
@nekomatu ppa-purge使うほうが簡単じゃないです?
— いくや (AWASHIRO Ikuya)さん (@ikunya) 2013年5月22日
依存関係を調べて消すの大変じゃん!
ということで、それを自動でやって戻してくれるパッケージがあるそうです。
ppa-purgeはadd-apt-repositoryのようにデフォルトで入っていない(*1)ので、apt-get installしましょう
ppa-purge(1) ppa-purge(1)This is it!(まさにこれだ!)
NAME
ppa-purge - disables a PPA and reverts to official packages
DESCRIPTION
This script provides a bash shell script capable of automatically down‐
grading all packages in a given PPA back to the ubuntu versions.
You have to run it using root privileges because of the package man‐
ager.
いくやさん、ありがとうございます。
*1 add-apt-repositoryもServer版にはデフォルトでは入っていません。
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