写真はほとんどないです。
OSC2014 Tokyo/Fall に参加しました。
OSC 2012 Nagoya に参加しました
場所は吹上ホールのところでした。
吹上駅は桜通線で名駅から一本で行けるので便利なはずです。名古屋民の私はバスで行きました。
早く着きすぎて設営中でしたが受付は普通に出来ました。
戦車道の選手がいて少々驚きました。可愛かったです。
コミュニティブースのスペースには来場者向けに椅子と机がいくつか用意されており、大変ありがたかったです。
設営中のところだったのですが、ぐるりと回るとなぜか私が好きな作品のブルーレイが置いてあるブースがありました。
なぜゆゆ式が……。 #oscnagoya https://t.co/5zvdpY6p2r— nekomatu (@nekomatu) 2017年5月27日
なので、私もタオルを置いておくことにしました。
@toshi_a それじゃ私からはお腹痛そうなので、タオル置いておきますね https://t.co/N4GWOVMbq1— nekomatu (@nekomatu) 2017年5月27日
セミナー
OSSライセンスと著作権法のポイント~世迷いごとを斬る。
https://www.ospn.jp/osc2017-nagoya/modules/eguide/event.php?eid=16著作権という法的な観点からは自分にとっては新しい発見であり、聴講してよかったです。
法的な観点から切り込んでいるので何か表現がもにょっと感じてしまう。という部分感じる部分もありましたが総じては全くそのとおりだと思う。という感想でした。
Raspberry Pi 最新情報と今後の日本の施策について+Raspberry Pi日本生産について
https://www.ospn.jp/osc2017-nagoya/modules/eguide/event.php?eid=36なんか、先週もあったような気がするおおたさんですが、このような活動もされてたんですねー。
オフレコとは述べられてなかったですが、全体を通じて何か書いたらまずそうw みたいなネタが多かったので楽しかったです。
東海道らぐ天下分け目のあひる焼きLT合戦@OSC2017名古屋の陣
https://www.ospn.jp/osc2017-nagoya/modules/eguide/event.php?eid=26せっかくなので、お昼でしたがライトニングトークを聞いてみました。40分には終わったので20分でご飯を済ませました。
mikutter Worldwide Developers Conference 2017 @ Nagoya
https://www.ospn.jp/osc2017-nagoya/modules/eguide/event.php?eid=4Mikutterユーザーでもなく、ておくれでもないですが、聴講しました。
セッションの構成が完全に某りんご社の発表と同じなのも笑いました。(担当者を紹介してしゃべってもらうというやつですね)
これは非常に刺激を受ける発表でしきりに感動しっぱなしでした。
- プラグインは追加できることもメリットなのだが、外せることも大きなポイントの1つである。
- Mikutterはデフォルトで60個近くのプラグインによって構成されている。
- マストドンのようなものやSlackのようなものをサポートするために、Worldモデルを定義 言われるとそうだね。という感じではあるのですが、非常に綺麗なデザインで素晴らしいと感じました。
- 六甲颪プラグインを使うと575プラグインが反応
また、Slackプラグインの作者のあひるさんから、アーキテクチャと実装の説明がありMikutterにおけるプラグインとはなんぞや。という部分の具体的なイメージが出来たので大変に良かったです。
この後、ブースにおじゃまさせて頂き長々とお話させてもらいました。
テレビリモコンで操作できるようにしてあるMikutterが展示されていたのですが、これもプラグインなんですよね、きっと。と聞いた所、もちろん!という形で説明してくださいました。
インターフェースが切ってあり、どのボタンをアサインするか?というUIと実装がされていました。
TVリモコンなどはHIDにしたりとか、もう少しGenericなインターフェースを使ってショートカットを振る舞わせる。というパターンで実装したりすることも多いと思います。
しかし、そのようにはしなくてプラグインとして実装することで確かなユーザー体験を提供できるようにしてありました。
1+1+1+ではなく、掛け算になっていくようにしている。とのことで、まだまだやることはたくさんあるそうです。(時間が足りないとも)
としあさんとしては、プラグインそのものを開発するよりはそういったベースの部分をやっていきたいとおっしゃられてたので、みんなプラグインライターになるんだ!
ビットコインの仕組み講座
https://www.ospn.jp/osc2017-nagoya/modules/eguide/event.php?eid=14今、話題のビットコイン。席が満席になり発表者の方が驚いていました。
自分も何となくは知っているけれど〜という状態だったので聴講することに。思ったよりもシンプルですんなり理解することが出来ました。
質問者の中でトランザクションログ全部がないと取引できないの?というものがあったのですが、それに対してヘンテコな反応してしまったのは大変申し訳ありません…。
技術的なことなどはマスタリングBitcoinというCC-BY-SAな本が良いとのことでした。
https://www.bitcoinbook.info/translations-of-mastering-bitcoin/
最後に詐欺にはご注意を。という話があり、
技術的な部分が分かっていれば、詐欺が反乱している中でも自分で判断できる部分もたくさんある。というのは印象的でした。
【3F:第2ファッション展示場】ライトニングトーク&閉会式
https://www.ospn.jp/osc2017-nagoya/modules/eguide/event.php?eid=2せっかくなので、ライトニングトークしてきました。用事があって、自分の発表をしたら帰宅するという大変無礼なことになってしまい申し訳ございません。
こんなに人がいるなんて思わずめちゃくちゃ緊張しましたが、前に立ったらそうでもなかったです。
法林さんが発表前に身体を伸ばしたりしていて、この人もこんなことするのか!とちょっと驚きました。
ちなみに、自分の同じないは、今、自分は緊張している。と自覚して深呼吸したり、肩をぐっと持ち上げてストンと落としたりするメソッドを使っています。
学生さんが司会者ということで、自己紹介緊張してるなー。初々しいなぁなんて思っていたのですが、
場繋ぎのトークは堂々たるもので、話される内容も素晴らしいものでした。最初のあれは演技ではなかったのかと思いました。
発表内容はQt勉強会のお誘いというタイトルで、Qtそのものは8割ぐらいの人がご存知でしたが、毎月開催している名古屋の勉強会は誰一人として知られておりませんでした。Oh…
でも、結果的には発表して大正解!ってことですねっ。
個人的に驚いたこととしては、「OSC名古屋の現状とキャラクター紹介」というもので、ここ数回は来場者が減っていたそうです。
今回は前回と同じぐらいだった。ということで、歯止めがかかった格好のようでした。
私の肌感覚としても、オープンソースやいわゆるIT勉強会というのはピークは過ぎてて下火である思っていましたので大きな驚きというわけではないのですが。
実際に数字として出ているというのは初めて見たもので、驚きにつながりました。
オープンソースは当たり前でGPLの役割はひとまず果たされたのかな?と思うと同時に、当たり前が故になんか残念に感じる意見をみる機会も増えてるような気がすると感じてしまっている今日このごろです。
そういえば、参加者の平均年齢も高かったような…。
立ち話
ツイッターでフォローさせて頂いてた方や謝りたかった方やみやはらさんとおしゃべりすることが出来ました。大変に有意義な時間でした。これこそOSCだなと再実感することが出来ましたね。
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