OVAを購入すると先行申し込みが出来て2枚共通ったので、昼・夜参加しました。
会場
等身大のポップがあったり。しかも、描き下ろしだったり。ファンアートができる黒板があったり、大喜利する吹き出しアンケートがあったり。
フラワースタンドも素敵でした。人が多くて写真撮れておらず。
本編
入場
ゆゆ式のモチーフになりつつあるといえば、パステルカラーのドットですが、それをイメージさせるような風船とライト演出が。今まではなかったような気がするので、気合入ってるなぁ~と感じました。
開演30分前
小倉プロデューサーとかおり監督による生OVAコメンタリー。小倉Pがパイプ椅子持って出てきた時は笑ってしまいました。かおり監督もパイプ椅子持って出てきたし(笑)
結局、入場時間前に列が破裂しそうになって、入場時間が早まりました。上映開始の時は、8割以上埋まってたように見えました。
ゆゆ式文芸部 活動報告会でスタッフコメンタリーとか聞きたいのですよー。みたいなことを行ったような気がする。(記憶が曖昧)
それが叶ったりで嬉しかったです。
みんなで見れると言う機会もないので、「Twitterとかの書き込みはありですかー?」と言ったところ、快諾されたという神対応でした。
そんなことを言ってしまったので、自分なりの責任としてtogetterで拾えるだけは拾いまくって集めましたのでご査収ください。
OVAは好評発売中…!
本編
なんと部室に松本先生の映像で、撮り下ろしのアナウンスが。これは嬉しいサプライズですね。来場者に呼びかけるようなスクリプトになっていて、一発目は反応が薄いことも想定済みで組み上げられていてすごいなと。
ところで部室にパソコンがなかったのは、いろいろな事情なのでしょうか?
オープニングムービーがとても素敵で1話からOVAまでのタイトルが映画フィルムのような形で流れていき、月日を感じさせました。
これはかなりうるっとくるものがありました。泣かせにきたのはここだけでした。良かったよかった。
このムービー、Youtubeとかに上げてくれたりしないものでしょうか…。
キャストさんが出てきて自己紹介や思い出深いシーンなど。
ゆゆ式科学部というコーナーで
・空気砲実験
・風船ぐるぐる実験
・バブルアート
ゆゆ式演芸部というコーナーで
・吹き出し穴埋め対決
・お絵かき対決
・60秒エチュード(即興演技)
これは小倉Pが出てきて審査員を務めるということで。もう一人のスペシャルゲストはかおり監督でした。
冒頭もコメンタリーのときもそうなのですけど、もうお二人はよく知られていて全くなんの違和感もないという。
かおり監督がマイク持たないで喋って、小倉Pがマイク持って喋って。と指摘したところ、いやいや、素人ですから。っていうやりとりが面白かったです。
コーナーが一通り終わると
場繋ぎということで、小倉Pとかおり監督によるプチトークが。
BOX出したタイミングではOVAの話はなかったこと。OVA作るにも時間がかかったこと。制作そのものも、スタジオが別作品の佳境を迎えていて大変だった中スタッフさんたちが頑張ってくれたこと。そして、販売したところ思ったよりも売れてくれて報われたこと。こういったこと鑑みて感謝との言葉でした。また、ここでうるっとしてしまいました。
さて、準備が終わると照明が落ちてる中でキャストさん再登場。
朗読劇が行われました。
ゆかりさんは今日は学校おやすみ。という設定で、明日来たらみんなで旅行の約束をしよう。という形で占められました。
昼・夜参加してるとスクリプトが違いすぎてあぁ、そこがアドリブか!YABE-NAっていう感想が得られました。
最後は青空のつくりかたをみんなで歌う。という形で終わりました。
ちゃんと字幕出るから!ということで。
本当の最後の最後はせーのっ!でした。
そして、クロージングはまた松本先生が出てきて終わり。という感じでした。
物販
ゆゆ式の版権グッズはだいたい満足に買えない。というのは非常に広く知られているところです。今回はそのようなことがないように、当日は回数を分けて補填されていました。
また、事後物販というところでこちらは受注生産の気配があります。
缶バッジコレクションを交換したりとかは現場ならではの醍醐味かと思いますが、買いたい人が買えない。という不幸はなさそうです。
本日より 「ゆゆ式 情報処理部課外活動 2017」で販売したグッズの事後通販をアニメユニバーシティコープ公式サイトにて受け付けいたします♪
— TVアニメ「ゆゆ式」 (@yuyushiki_anime) 2017年5月8日
「ゆゆ式」グッズをぜひチェックしてみてください☆https://t.co/AGA91Gx5n1 #yuyushiki pic.twitter.com/LyQQLZ1tcZ
イベント後
さて、翌日にはこんな記事がアップロードされるなど中々にアグレッシブです。ニコニコニュース ORIGINALにて、小倉プロデューサーのインタビューが公開中です!かおり監督のインタビューに続いて「ゆゆ式OVA」の制作秘話をぜひご覧ください。 https://t.co/ERPRbUjgze #yuyushiki
— TVアニメ「ゆゆ式」 (@yuyushiki_anime) 2017年5月8日
感想とか
主にエチュードとかそのあたりに感化された感じですかね。今まで自分はゆゆ式ってなんで面白いんだろう?というのが大きなモチベーションになっているところがありました。
一通り自分の中で納得というか、ふむ。と思っていて、そういった中でコミケを中心に同人誌なども読ませて頂いたりさせてもらっていました。
今回、そこであぁ、もっと自由な…。というには違うけれどこう、作品が好き。キャラが好き。っていう本質的な感情を膨らませてナニガシすることは一つの形だなぁと。
新幹線の都合もあって速攻で帰ってしまったのですが、いっぱい色んな人と話してみたかったです。
ゆゆ式については、意図的にトーンダウンしてブログ記事を書いていなかったりしていたのですが、
作品が終わるまでまったり進行して良いんだな。と思えたのは非常に大きな収穫でした。
あーはやく終わりが見たいっ。
#yuyushiki イベント、薄い本が厚くなるなるな。と思ったのは自分だけかな?
— nekomatu (@nekomatu) 2017年5月7日
例えば、ゆずこさんが病んでる世界があっても別に良いじゃないかとか。
— nekomatu (@nekomatu) 2017年5月7日
それはあり得んだろう。ということもそれはまたひとつの創作に過ぎず。というか。言葉がまとまらんなー
あり得んだろうってなるならもはやそれは二次じゃなくて、それはオリなのではないのか?とずっとずっと思ってたけど、違うような気がした。正統派、、一次があるから二次は二次で足りうるのだ。みたいな
— nekomatu (@nekomatu) 2017年5月7日
参加したい人生だった https://t.co/YBm39EO8oz
— nekomatu (@nekomatu) 2017年5月7日
Twitterのまとめ
つぶやいていいですかー?とか聞いてしまった手前、一通りは頑張りました…。オススメしません。3時間以上かかったよ…二期がなくて残念っ。というツイートも非常に多く見受けられましたが含めていません。
原作ストック考えると、アニメーション作る理由は今のところないのかなーと思っている人です。
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