2020年9月4日金曜日

映画 インターステラーをIMAXで観た

まだ私は本当のインターステラーを見てなかった…‼

先日のインセプションのリバイバル上映に続いて行ってきました。本作は数名の方からお勧めされていたのでレンタルしてお家で見たことはあったのですが、インセプションのリバイバル上映の体験が衝撃的過ぎたのでこれは絶対行かねばと思って視聴した次第です。

結果は本当に行ってよかった…。リバイバル上映にめぐり合わせてくれて感謝…。

  • インセプションもそうだっただけど没入感が尋常じゃない。VRはもうあったんや…。
  • 音の繊細さ・ダイナミクスさが圧倒的
    • こんなオルガンベースだったんだっけ?とか
    • 時間が貴重とチクタク音
    • 船外の固定カメラと船内の宇宙の静寂さと日常の印象的な表現
    • 振動を意図的に生み出すうねる表現(パンフレットにそう書いてあった。VRでもハプティクス体験は基本的にできないのでヤバいですよ、、ヤバい…)
  • 映像の説得力
    • あらゆるシーンが印象的なのがすごいです。それでいて作りものっぽいチープ感を全く感じさせないところとか。
  • TARS最高…
    • こんな萌えキャラがいるのすっかり忘れてました。スクリプトがいいですよね…。
  •  パンフレット読むと設定集があります
    • 切り離した船外活動機の目的や特性とかが書いてあって読むとあーそういうことなんだ~ってなります。知らなくてもお話として成立するけど知ってるとなお楽しめるやつ

 

というわけで、いやがおうにも同監督のTENETに期待感が高まるのですが、IMAXでみたことがあるダンケルクはそこまで没頭しなかったので過剰な期待は押さえつつ、楽しみにしていきたいと思います。

何が言いたいかというと迷っているならば是非映画館で、できればIMAXでみたいということです。同じ作品でも全く印象とかが変わってくる世界がそこにはあるのです…。

 

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