同じようなものでTeaming(チーミング)とかPortTrunking(トランキング)とかLink aggregation(リンクアグリゲーション)とかある。
厄介なのはベンダー(スイッチ含む)でそれぞれの意味が違うので、きちんと確認しましょう。
UbuntuBonding - Community Ubuntu Documentation
丁寧なドキュメントがあるので、これを読めば良い。
要約すると次の2点
- bondingモジュールをロードする
- /etc/network/interfacesに設定を記述する
自分が試したモードはMode4-802.3ad
負荷分散と冗長ができる。スイッチの対応が必要。LCAPに対応していればスイッチの設定を変更しないで済むのが嬉しい。
/etc/network/interfaces に記述する内容はWikiに書いてある通り。
多くの人が設定したいであろう送信ハッシュポリシーは次のように記述すれば良い。
xmit-hash-policy layer2+3
サポートナレッジ製品マニュアルRed Hat Enterprise LinuxDeployment Guide25.7.2. チャンネルボンディングの使用
Redhatのドキュメントでは/etc/modprobe.d/ ディレクトリ内に
分からないことがあったら本家ドキュメントを読めばたいてい書いてあるような気がします。
Linux Ethernet Bonding Driver HOWTO - https://www.kernel.org/doc/Documentation/networking/bonding.txt
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