2022年3月13日日曜日

誰も悪くない。という素敵なようでただの残念な話

このブログは個人のものであり…。ばーっと書き出すと脳みそが整理されることってありませんか?
あと、仕事の話じゃないです。
仕事でもよくありそうな話だけど。仕事の話じゃないです。

今までせっせと誰かがやってくれてたけど、その人がいなくなってしまった。
それは誰かの役に立っていて、割とみんながその恩恵を受けていた。
その人がいなくなってしまったので、なんでこれができてないんだ。という問題に発展するも、
誰かが勝手にせっせとやってただけなので、誰も悪くないということが判明した。めでたしめでたし。

目的を達成することを管理する人は、何を抑えて達成しているのか。というのを適切に把握してタスク(仕事)化する責務があると思う。
少数のグループの場合は、それ得意だしやるよ。片手間でできるからやるよ。と言ってくれて引き受けてくれることも多い。
結果的にタスクが人にアサインされて走っている格好になる。これを然るべき人が適切に把握した上で割り振っているか?というとまた別のところである。
だいたいはどーでもいいことは、そんな管理は必要ないのだけど、これができていると色々強い。
上手く回っているOSSのプロジェクトとかは管理はされていないけど、見える形になっていて辞める時も影響が内容に調整して引退しましょう。となっていることが多いような気がする。

逆に管理していなければいけないのに、それを認知しないでほったらかしてしまっているケースもあるようで。
然るべき人には、それあなたの責任範囲であなたの仕事ですよ。と釘をさす必要があるのだが、
たいていそのように伝えても認知してないので、順を追って説明しないと理解してもらえないだろう。
#あれちょっと仕事の話っぽい?

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